VivitBaseスタッフの挑戦!!
話題の東京五輪種目を初体験

FEATUREAugust.17.2021

今回は運動不足気味なVivitスタッフがオリンピック種目でもあった「スポーツクライミング」と「スケートボード」に初挑戦します!!!!
両種目とも誰もが知っているスポーツで、やってみたかったと思っている方もいるのではないでしょうか?そんな方は是非この特集をきっかけに一歩踏み出して体験してみてください!!!!
それでは、ご覧ください!!!


ボルダリングとリードクライミング2つのスタイルが楽しめる本格的施設
「クライミングジムピラニア」

東京2020オリンピックの競技の一つでもあった「スポーツクライミング」登る速さを競う「スピード」、コース完登数で勝負する「ボルダリング」、到達した高さを争う「リード」の3種目の複合で争われ、日本人選手のメダル獲得の快挙は記憶に新しく、まだまだ興奮さめやらないのではないでしょうか。元々自然の岩を登ることが発祥のフリークライミングを、より安全に、より手軽に楽しむ為に作られた施設。
それがクライミングジムピラニアです。ジム内に設置されたクライミングウォールには「ホールド」と呼ばれる人口の石が取り付けられており、さまざまな難易度のコースが設定されており、全くの初心者でも楽しく登れるコースから一か月挑戦してやっと登れるコースまで初心者から上級者まで楽しむ事が出来ます。また、経験豊富なインストラクターの先生が適格なアドバイスと指導をしてくれるので初めての方でも安心して体験する事が出来ます。
そして、今回は好奇心旺盛な二人、専務の武原と岩田さんが体験します。

▲クライミングジムピラニア

▲左から今回指導してくださった店長の遠藤拓真さん、岩田さん、専務。二人とも真剣に聞いています。

▲様々なコースがあり室内は広々と開放的です。

▲受付を済ませ、クライミングシューズを選びます。クライミングシューズは小さめがおすすめ。(痛くない程度のジャストサイズ)服装は動きやすい格好で靴下は薄手のものがいいそうです。

▲準備OK

▲集中してます。(準備運動中)

手には滑り止めの白い粉末のチョークをつけます。体操競技で使用するものと同じで、成分は炭酸マグネシウム。汗を吸い取る特性があり、滑り止めとしてだけでなくケガの予防にも大きな効果があります。

▲登る前には必ずチョークを使います。

足が床に着いていない状態でスタートのホールドを両手で掴みスタートします。同じ色のホールドだけを使ってゴールを目指します。

▲スタートの態勢。(マットから足を離して両手でホールドを掴みます)

まずは、初級(10級)コースに挑戦です。
先生にルートを教えていただき実際に登ってもらいます。
違う色のホールドを足場に使うのはNGですが、同じ色のホールドを飛ばして登って行くのは、OKです。

▲ルートを確認中。

▲スルスルと簡単に登っていく先生!!!!(ゴールも両手でホールドを掴みます)それでは、お二人に登っていただきます。レッツゴ—-!!!!

▲スタートの態勢から。

▲スルスルっと。

▲ゴールは両手でホールド。

▲ガッツポーズ!!!まだ初級です。

▲まだまだ余裕な専務。

さすが専務キレイな姿勢でフィニッシュです。
続いては岩田さんの挑戦です。ファイトー!!!!

▲スルスルっと。

▲岩田さんもキレイな姿勢でゴールです。

▲とっても楽しそうな岩田さん!写真を撮る私も嬉しいです!

難なく二人とも初級をクリアしたので続いて9級に挑戦です。
様々なコースがあるピラニアではコースによってレベルがあり、数字が小さくなるにつれ難しくなって行きます。また、一か月ごとにコースの内容が変わるので挑戦者を飽きさせません。

▲レベル表。レベルごとに色分けされています。
(現在南アルプス店ではグレードは色ではなく、スタートホールドの○タグに表記しています)

続いて9級に挑戦します。
まずは、先生に登ってもらいイメージを固めます。


またもや二人ともクリア!!!! さすがVivitBase!!!
ここで一旦休憩を挟みます。
連続して挑戦すると腕が上がらなくなるそうなので、先生の指導にならって一度体を休めます。登際のワンポイントは、腕の力で登るのではなく、下半身の力も有効に使っていくことだそうです。

▲休憩中の二人。

岩田さんはここでギブアップ。
ここからは専務の挑戦が続きます。
続いては、9級から1級飛ばして7級に挑戦します。
ゴールまでのルートをイメージしていざ挑戦です!

▲登るルートをイメージ。

▲ゴーーーーール!!!!

▲さすがに疲れた様子の専務。お疲れさまでした。

腕がパンパンとの事なのでこれでチャレンジ終了です。

▲最後にパシャリ!ひと汗かいて良い表情です。

終始楽しくクライミングを体験することが出来ました。
ゴールまでのルートを考えながらいかに体を上手く使うか。
また、失敗しても挑戦しゴールした時の達成感。熱くなる事間違いありません。
是非一度「クライミングジムピラニア」で体験してみてください
「クライミングジムピラニア」の皆様本当にありがとうございました。

クライミングジムピラニア

住所:山梨県南アルプス市十五所715-1
電話番号:055-236-9399
営業時間:平日15:00-23:00 土.日10:00-20:00
定休日:月曜日
Instagram: https://www.instagram.com/pirania.climbinggym/
ホームページ: http://www.pirania.jp/contents/minami-alps/


東京オリンピックでも話題になったスケートボードを気軽に体験!
「Adamas Skatepark」

続いて伺ったのは韮崎市一ッ谷の国道20号線沿いに位置する「Adamas Skatepark(アダマス スケートパーク)」さん。つい先日開催された東京オリンピック。新種目も開催された本大会、中でも注目を集めたスケートボードでは、日本人選手はメダルを3つ獲得する快挙を成し遂げました。そんな日本人選手の活躍もあり、今全国的に注目されているスケートボードをこのAdamas Skateparkさんでは気軽に体験できます。

▲パーク内には各セクションが整然と並ばれています。

1つのセクションだけでなく、複数のセクションを連続して使用することも可能です。
Adamas Skateparkは若い男性3人で始めたスケートパーク。
「Adamas」と言うパーク名はギリシャ語から由来されており、「何者にも征服されない」と言う意味があることからダイアモンドの語源にも派生されています。
“誰にも干渉されたくない”と言う設立者3人の強い意志が垣間見えます。

今回Adamasさんでは、VivitBaseイチのストリートファッションの申し子、まだまだ若手の深澤が体験させて頂きます。

▲初めてのスケートボードに緊張が隠せない深澤。

今回深澤が初めての体験と言うこともあり、設立者の一人でもある「TAMARU」さんと一緒に教えて頂きながら滑りました。AdamasさんにはSchoolもあり、体験される方のレベルに応じて段階的に教えてもらうことが可能です。

▲まずはスケートボードの乗り方から。意外とこれが難しい。

▲続いてデッキに乗った状態での体重移動の感覚を練習。これが後々結構大事。

デッキに乗る感覚ができたら、早速スケートボードで滑ってみます。
スケーターなら必ず最初に練習するトリック、「TICK-TACK(チックタック)」を練習します。
デッキのノーズ(先端部分)を左右に交互に振ることで前進するトリックで、スケートボードのバランス感覚を養うのに重要なトリックです。

▲驚異的なスピードで習得する深澤。普通の人はこんなに早く習得できないので要注意!

予想よりも早い習得スピードもあり、せっかくなので今回は少し飛ばしてバンク(傾斜の坂)にも挑戦してみます。

▲まずはバンクに入る前にプッシュ(地面を蹴って前進する動作)の練習。

▲いざチャレンジ!

▲なかなか決まってるじゃない。。。

そしてプッシュに慣れてきたら早速バンクに乗ってみます。

▲TAMARUさんは簡単そうに乗ってますが、、、

▲深澤のように最初は重心の位置が定まらず結構難しいです。

▲当然最初は大体の人がこんな感じでバランスを崩します。

▲それでも何度か練習した後に攻略してしまう深澤。若さって素晴らしい、、、

▲余裕のポージングも決めちゃいます。

▲最後にもう1段高いバンクにも挑戦!(さすがの深澤でも何度も転んだのは内緒。)

某スケートボードマガジンに載ってしまいそうなイケメンショットで無事に本日の体験は終了。
今まで着ていたストリートファッションも、今まで以上に様になって着こなせるはず!
また、実際にやって思ったのですが、スケートボードはかなり汗をかくので予想以上に良い運動になります!
「直射日光の刺す中での運動は怖い、、、」という方にぜひおすすめした室内アトラクションでした!

最後に記念に1枚パシャリ

いい汗もかいてとても良い運動になりました!
これで1人前のスケーターだ!(まだ早い)

ちなみにデッキの無い方は数に限りがありますが貸し出しもしてくれるそうです。
ぜひ初めての方も体験に行ってみてはいかがでしょうか。

Adamas Skatepark

住所:山梨県韮崎市一ツ谷2004
電話番号:055-145-7401
ホームページ:https://adamasskate.wixsite.com/adamasskatepark
Instagram:https://www.instagram.com/adamas_skc/


いかがだったでしょうか。
東京オリンピックから始まった新種目でもある2つの競技をVivitBaseスタッフが初体験して来ました。
クライミング・スケートボードとも、実際に体験してみると今までのスポーツのイメージを覆すほどとても楽しかったです!
両施設ともスタッフの方に丁寧に指導していただけるので、初心者の方でも安心して楽しんでいただけます。体験させて頂いたスタッフ3人の顔にも自然と笑顔が浮かんでいました。
そして何より大人になっても体を動かして汗をかく事はサイコーなんだと改めて気づきました。
是非皆さんも今回の特集記事を参考に気になるスポーツ等挑戦してみていただけたらと思います。きっとその先には新しい世界が広がっているはず。

今年の夏は快適にスポーツを体験して、良い汗をかきましょう!

荒居

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