みなさまこんにちは。
猫を飼うきっかけは、いろいろありますよね。
かく言う岩田は、かつて人生のどん底期に不動産会社ですすめられた猫可物件で猫を飼い、どん底期からなんとか浮上。(その時の(;´д`)トホホなお話は最後にあります💦)
実は、猫のゴロゴロ(25Hz~44Hzの低周波)にはスゴイ力があるという研究結果があるんです!
•骨折が早く完治する(‼)
※人の骨密度を強化する周波数とほぼ同じで新陳代謝が活性化し、骨折完治が4割短縮!
•精神的な癒しを与えてくれる。
※副交感神経を活発にし、幸せホルモンのセロトニンを分泌させる。これが低下すると鬱廟を患うそうです。
その他、ふわふわとした毛並み、姿そのものが癒し。その効果は計り知れません。
引っ越し先をお探しの方、猫を飼っている方やこれから飼おうとしている方。
実はペット可物件のほとんどが犬。猫を飼えないのが現状です。
でもおまかせください!
今月は前回好評頂いた猫可物件特集の第2弾!とっておきの猫可物件を集めました♪
最後に弊社企画スタッフ加奈さんの「保護猫活動」をご紹介。
(おまけにゆるまんがもあります)ぜひご覧ください~🐾
おススメがいっぱい、VivitBase的ガチ猫可物件リスト♪
【甲府エリア】
【昭和町エリア】
【笛吹市エリア】
番外編>>企画スタッフ加奈さんの熱血(!)保護猫活動。
「保護猫」とは?
おうちがなく飼い主がいない、劣悪な環境にいた動物達が救出されて、自治体や民間の動物保護施設、個人宅などで一時的に保護されたペット達の事です。
保護猫活動は民間のボランティア活動で支えられており、そこには、家族の協力を得て、小さな命を懸命に守る知られざる姿がありました。
加奈さんが「保護猫活動」を始めたのは、お子さんが猫を飼いたい!という強い願いがきっかけ。その活動の経緯を伺いました。
家族が重度の猫アレルギーで猫禁止の家でした。
2歳くらいから犬、亀、りす、ハムスター、うさぎ、かに、ザリガニ、虫などがいる生き物が好きな家で育った加奈さん。猫だけは父親が重度の猫アレルギーで、飼うことも触ることも、猫のいる家に行くことも禁止されていました。
中学生の時、盲導犬としての訓練を受ける子犬を飼育するボランティア(パピーウォーカー)に興味を持ったが、室内で大きな犬を育てるのは難しいと断念。
でもいつかは犬や猫に携わるボランティア活動がしたいと思っていました。
時は流れ3年前、結婚して家を建てた時、猫を飼いたい!というお子さんの熱望により、かつての動物ボランティアへの想いが再燃。
飼うのではなく、里親が見つかるまで短期間お世話をする一時預かりのボランティアをしようと、保護猫活動を始めました。
念願の保護猫活動を開始!🐾
保護動物の里親募集サイト で保護猫のボランティア募集から動物愛護団体の方と知り合い、自宅で保護猫の受け入れを準備。
保護した子猫たちを、動物愛護団体の方が連れてきてくれます。
SNSで普段の生育状況などの様子を載せ、譲渡できる時期になったら、ジモティーで里親募集に出します。加奈さん宅ではこの半年間で4匹里親が見つかりました。
その後の状況は、里親さんから生育の様子を送ってもらい見守り続けます。
生後1ヶ月の子猫は、ミルクと離乳食を4時間おきに与えなければならず、その時間に合わせて仕事中でも帰宅する日々が続きます。
上手く食べられないので離乳食を作り、上顎につけるようにして食べさせるなど、まるで人間の子育てと同じ。大変だけれど毎回かわいい赤ちゃん猫のお世話をできるのがとても幸せ、と言う加奈さん。
保護猫活動の先にある大きな夢は・・・。
自分のできる範囲のなかで助けられる命があるなら助けたい。
すこしでも幸せな猫ちゃんが増えればとてもうれしい。
そんな加奈さんの大きな夢。
犬や猫、動物だけではなく女性やこどもたちのためにDVから守るシェルターやこども食堂、シングルマザー、社会的に弱い立場のものを救える場所を作ること。
その第一歩として保護猫活動に力を入れていきたい。
春、これからたくさんの子猫がやって来る季節。
「今度もいっぱい手がかかるだろうなぁ」
新しい出会いにワクワクが止まらない加奈さんです。
加奈さんの活動インフォメーション
▼加奈さんのInstagram。
保護猫ジジ倶楽部
▼猫の里親募集
ジモティー特設ページ
【おまけのゆるまんが】
文章:岩田