甲府市大手3丁目には、昭和からタイムスリップしてきたかのような古き良き日本家屋が存在する。
一日中かくれんぼしても余りそうなほど広い7DKの屋内は、なんとも上品な佇まい。
広々とした玄関の先には緑が映える中庭があり、一面ガラス張りの窓から心地よい光が差し込む。
しかもこの物件がある場所は、武田神社まで徒歩3分という近さ。
もはやパワースポットの中にあると言っても過言ではないような神秘的な立地だ。
武田神社は、創建した際に県内各所より寄進を受けた数百種類の樹木が、四季折々の風景を見せてくれる。
境内にある「三葉の松」は全国でも珍しく、
黄金色になって落葉することから身につけると「金運」のご利益があるといわれいる。
家から神社まで続く武田通りの桜並木も美しく、心を洗われるようだ。
武田信玄公のお膝元である城下町<甲府>を思う存分楽しめるノスタルジアなこの豪邸。
昭和、平成、令和をかける「歴史を紡ぐ」貴重な戸建て物件だ。