No.1 ひと目で恋するシェアリゾート
このシェアハウスに暮らす3人
Nさん 学生
Fさん 看護師
Fさん 会社員
「まさかここではないよね?間違えたのかな?」「いえいえ合ってますよ。」「うそでしょ…」そんな会話は聞き飽きましたよ…と言わんばかりの大豪邸です。はい、これは本当のお話です。
平成29年に建てられたばかりのこちらの建物は、海辺のアジアンリゾートを感じさせるとにかく贅沢な空間。広くてオシャレで岩盤浴もあってウッドデッキもある…なんでしょう、ここに住んでいいんですか?としか言えません。これだけ言えばだいたい分かってもらえるでしょうか?
さて、今回はこちらでの充実のシェアライフを満喫しているかわいい女子たちに、シェアハウスの暮らしについて詳しく聞いてきました。
ーここは女子限定のシェアハウスなんですよね?山梨でシェアハウス自体が珍しいのかな?なんて思うけれど、なぜシェアハウスに?
(Nさん)海外旅行中に友達から連絡が来て、シェアハウス新築お披露目ワイン会っていうVivitBase主催のイベントがあるみたい、一緒に行かない?と誘いを受けて…帰ってきて調べたらまだ参加できそうだったのでワインに釣られて遊びに行きました。(笑)そしたらこんなすごいじゃないですか?!でも学校もここからだと遠いし…あーでも忘れられない!みたいな感じでした。そして親に相談してみたんですよ。きっとシェアハウスなんて…ダメダメ!と言われると思っていたんですが、いいじゃん!!と言ってくれて、決意しました。
(Fさん)実は私結婚しているんです!(笑)仕事のスキルアップの為に県外から勉強に来ていて…。私の場合はシェハウスというよりは家具付きのお部屋を探していました。それで一番最初に検索に引っかかったのがこの物件で。びっくりしましたよ!こんなお家に住んでいいの?という感じですよね。
(Fさん)私はそもそもシェハウスに興味があったんです。一人暮らしはなんだか不安だし、友達と暮らすかシェアハウスにするかと迷っていました。シェアハウス暮らしができるなら都内でもいいかななんて思っていたくらいで。(笑)そしたらたまたまFacebookでVivitBaseがここでのイベントの様子をアップしていて…。すぐに問い合わせました。そして見に来てその場で即決。既に住んでいたNちゃんにもたまたま会えて、仲良くできそうだなと思ったことも大きかったですね。
ー皆さんそれぞれのスタイルで入居したんですね。きっかけ聞いただけもなんか不思議な出会いで面白いですね。
ー3人はいつもここでどんな暮らしを送っているのですか?
(Nさん)学校の後はバイトに行っていたり遊びに出かけたりですね。私は一番最初の入居者なので最初にFちゃんが入居すると聞いた時は本当に嬉しかったです。Fちゃんは夜はお家にいることが多いのでFちゃんに「ただいま」と言って「おかえり」と言ってもらえることが本当に幸せって感じます。明かりの点いた家に帰れるって本当に嬉しいことなんだなって・・・。皆自由に暮らしているからなかなか3人で何かするってことができていないんですけど、計画を立てて3人の時間もこれからは楽しみたいです。人がどんどん増えて欲しいですね。楽しいから。
(Fさん)私はまだ山梨の土地にも詳しくないので、仕事が終わればだいたい帰って来てご飯作ってテレビ見てという感じです。このリビングで過ごすことも多いですよ。そうするとポツリポツリと皆が帰ってくるといった感じ。岩盤浴も利用してます。
(Fさん)まだ入居したばかりということもあるけれど、皆とても良い人たちだし、こんな贅沢な暮らしもできるし、言うことは何もないですよ。このMacも備え付けですよ?すごいですよね。本当に。
ー最後にこのシェアハウスの決まり事とかVivitBaseとの関係とかいろいろ教えてもらいたいです
(Nさん)決まり事?ほとんどないですよ。あっでも最近一週間の皆の予定をざっくりとリビングに設置したホワイトボードに書く事になりました。ボードはFちゃんが買ってきてくれて。お互いを干渉する事は全くないけどざっくりでも予定が分かっていると心配がないよねという感じで始めてみました。
(Fさん)あとは、お風呂は最後の人が洗う!かな?
(Fさん)リビングも気づいた人が綺麗にしているし、本当に決まり事ってないよね。自由だよね。
なんかシェアハウスってこんなに心地良いの?って感じ。
(Nさん)VivitBaseとはよく連絡を取り合っています。不動産やさんっていう感じはしないよね?とても仲良くしてくれています。ここでイベントも開催してくれるし本当に楽しいです。
(VivitBaseスタッフ)突然横からすみません!(笑)実は、この冬にも誰でも参加できる鍋パーティーやワイン会、異業種交流会など皆さんに楽しんでもらえるようなイベントを現在企画しています。イベントを通じて少しでもシェアハウス体験をしてもらいほっこりとした気持ちになってもらえたら嬉しいななんて思っています。
ー皆さん本当にここの暮らしを楽しんでいる想いが溢れていますね。私なんだかお腹いっぱい胸いっぱいです。こちらのシェアハウスでは、まだまだ入居者を募集していますよ。ここを知れば他での生活は考えられなくなってしまうのでは?と少し心配しちゃうくらいですが、一度訪れてみてはいかがでしょうか?今までになかった全く新しい暮らしが待っています。そして可愛い女子たちも待っていますよ。どんなにお金を出しても男子は入れません。
(記事は2017.夏の情報です)
文章:堀内麻実(anlib design)
写真:anlib design